レーシック手術に興味がある、レーシック手術を検討している方から、寄せられるよくある疑問と回答集です。
まずは代表的な疑問を解消しましょう!
レーシックは目に関する手術治療なので怖いイメージがあって当然です。 しかし厚生労働省に認められた極めて安全で効果も実証されている優れた視力回復方法です。
レーシック手術では目にレーザーを照射するわけですが、痛みはまったくありません。
点眼麻酔を行っていますので、チクリとかピリッといった痛みはほぼ無いと考えてもよいでしょう。 痛みがあるとすれば目を器械で固定されるので、その時に少し痛いと感じる人もいるようです。
手術そのものの痛みはないと考えてもらって結構です。
また失敗についても仮に視力が安定しなかったり、また視力が戻ってしまった場合もほとんどのクリニックでは無料で再手術が行われます。
レーシック手術は誰もが受けられるわけではありません。 レーシックが可能かどうか?はクリニックで行う事前全適応検査で判断されます。
角膜が薄かったり、強度の近視などの場合ではレーシックが不可能となるケースもあるのです。 10人に1人の割合でレーシックが受けられない人がいる事は覚えておきましょう。
レーシックを受けることのできる人の条件は、以下の通りです。
近視度数−12D以下
遠視度数+6.0D以下
乱視度数−5.0D以下
年齢18歳以上
矯正視力1.0以上
医師の説明を理解していること
レーシックを行う病院・クリニックでは、手術に適応できるか否かを調べるため、事前に精密な検査を行います。
この検査で何らかの問題があった場合、手術を受けたくても受けることはできません。
手術を行うことで合併症になる可能性がある場合や手術効果の可能性が低い場合もレーシックは受けられないことを知っておきましょう。 下記のケースでもレーシックは受けられません。
子どもの頃から弱視の方・円錐角膜、アレルギー性結膜炎、強度のドライアイの方・角膜に疾患や異常がある方・角膜が薄い方・眼球などに炎症がある方・全身の病気(全身性血管炎、糖尿病、膠原病、重症アトピーなど)のある方・抗精神薬を使用者や妊娠中、授乳中の方・20歳未満の方・家族の同意が得られない場合(20歳未満の場合、家族の同意が必要) や担当医師が不適切と判断した方場合は不可となる。
レーシックでは健康保険は使えず、実費診療となります。
これはレーシックは病気の治療ではないため、健康保険の適応とならないからです。一般的にはレーシック手術費用は20万円〜となっています。
生命保険に加入している場合は生命保険会社に電話で「レーシック手術」を行うと給付金が支給されるケースがあります(加入保険内容による) レーシックを検討するなら事前に生命保険会社に問い合わせみましょう。
参考記事:レーシック生命保険給付金

国内国外含め、レーシック手術で失明に至ったケースは未だ報告は0件です。失明リスクに関しては皆が思う疑問ですが、今までの経験症例から見ても心配ないでしょう。
レーシックのリスクとしては手術後の合併症があります。合併症といっても時間経過とともに回復する症状がほとんどですが、稀に危険な合併症もあります。
主な考えられる合併症と内容は下記の通りです
ドライアイ・・・ ドライアイとは、眼球表面を覆う涙液(涙の量)の不足などによって目が乾き、症状としては眼精疲労、かすみ目、白目の充血、不快感、まばたきの増加などとしてあらわれ、 レーシックの合併症の一つでもあります。
ハロー(ハロ)・・・ハロー(ハロ)とは、夜間に見えにくさを感じたり、街頭の明かりや蛍光灯などを見たときに光の周囲がぼんやりとして霧がかかったように見えたり、にじんで見える、レーシックの合併症の一つのことです。
グレア・・・ グレアとは、強い光を見た際に眩しくて像が見えにくくなる現象、レーシックにおける合併症の1つです。
スターバースト・・・ レーシックにおけるスターバーストとは、夜間に光が放射状(星状)に広がってまぶしく見える現象で、レーシック手術における合併症の一つです。
コントラスト・・・コントラストとは、レーシックなどの視力矯正手術の合併症の一つで、夜間(薄暗い光の下)に視力が低下することです。
角膜拡張症・・・ 角膜拡張症とは、近視を矯正するために角膜中心部を削りすぎてしまうことが原因で起こり、薄くなった角膜が、眼圧に耐え切れなくなって飛び出してくること、レーシックなどの近視矯正手術において起こる合併症の一つです。
その他稀に起こるケースとしてフラップや角膜の異常や近視戻り(視力が戻ってしまう)があります。 これらのケースは全体から見ても少ないですが、こういった場合は再手術をする事になります。
レーシック合併症の詳細

国内にはレーシックを行うクリニックが大小さまざまあります。 まずは何をすればいいの?
レーシックに関する情報はWEBでも多数集める事が可能です。レーシック体験談や体験記も書かれているWEBもあります。 しかし忘れてはならないのは、それらの記事には保障も確証もありません。 あくまでその人個人の感想や体験にすぎないのですね。
目は一人一人形状や状態も異なります。 つまり視力回復のスピードや見え方も個人によって多少異なるという事なのです。 体験談や体験記は参考にありうる情報ですが、あくまで目として考えておくことは大切でしょう。
レーシックが行えない人が10人に1〜2人の割合で存在することも忘れてはなりません。
自分にはレーシックは可能か?どんなレーシックが出来るのか?
それを知るにはWEBで情報収集しても見つかりません。 それらは医師が判断することであり、クリニックの適応検査を受けてはじめて分ることなのです。
レーシックの事前適応検査がスタート地点である!
この事をぜひ覚えておいて欲しいと思います。
適応検査を受ければレーシックの理解も深まり、疑問点も直接医師に聞くことが可能です。またクリニックの雰囲気や特徴も自分で感じる事ができます。 まずは事前検査を受けてみて、自分で最終的には判断するのが良いクリニック選びと言えるでしょう。