ウェーブフロントレーシックは個々の眼にあわせて、レーザー照射をカスタマイズするレーシック治療法の一つです。
具体的にはウェーブフロントアナライザといわれる解析装置でデータを測定および分析します。
角膜にレーザーを照射を行いその反射してきた光の波面(Wavefront)から角膜の凸凹を測定します。
わずかな歪みをも矯正できるので、よりクリアな見え方が得られます。
通常の測定法では,瞳孔の中心部3mm以下を測定範囲としています。しかしウェーブフロント測定法では瞳孔よりも大きなシート状の光で測定するので従来よりも広い範囲の測定が可能となるのです。
そのため,通常の測定では夜間に瞳孔が測定範囲(3mm以下)を超える可能性がありますが,ウェーブフロント測定法の場合はその可能性が低くなるため,ハローやグレアといった現象を抑えることができるといわれています。
メリットとしては・・・
通常のレーシックと比較して術後の光のにじみが少ない
また、ハロ、グレアといった副作用が出にくい
角膜不正乱視についても矯正可能
逆に、デメリットとしては、角膜の切除量が通常のレーシックと比較すると、より多くなる場合もあります。